森周峰 菊慈童図

森周峯 菊慈童図

【作品について】
菊慈童は菊を愛し、菊の露を飲んで不老不死になった仙童です。
能や長唄、歌舞伎の題目にもされました。

菊に囲まれ穏やかな表情で菊花を愛でる童図。
重陽の節句にはこの掛け軸を前に菊酒の杯を傾けたいなと、

そんな気になる逸品です。

【作者について】

森周峰
1738-1823 江戸時代中期-後期の画家。

元文3年生まれ。森陽信の弟。森狙仙の兄。出身は長崎または摂津西宮(兵庫県)とされるが,活躍地は大坂。吉村周山,のち月岡雪鼎にまなび,法眼となった。

子に森徹山。文政6年6月22日死去。86歳。名は貴信。別号に鍾秀斎。


全体図
全体図
落款
落款
印章
印章
状態:折れ
状態:折れ
軸先
軸先
表具
表具
箱
箱書
箱書

スタッフのおすすめポイント

菊慈童は菊を愛し、菊の露を飲んで不老不死になった仙童です。

能や長唄、歌舞伎の題目にもされました。

 

菊に囲まれ穏やかな表情で菊花を愛でる童図。

重陽の節句にはこの掛け軸を前に菊酒の杯を傾けたいなと、

 

そんな気になる逸品です。

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    森周峰 菊慈童図

    作家名
    森周峰
    画題
    菊慈童図
    サイズ
    111.5 × 37
    その他
    時代色のついた桐箱に入っています。
    金額
    350,000円
    購入をご希望の方は、上部の「お問い合わせ」よりご連絡ください。

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