福田古道人 霊芝図 額装
【作品について】
霊芝は別名万年茸と呼ばれるキノコで、文人画の画題としてよく描かれます。
松や石などとともに不老長寿を願う吉祥の図柄です。
【作者について】
福田古道人(1864―1944)
漢詩人・俳人・南画家。和歌山県生。名は世耕、漢詩に静処、
南画及び和歌に古道人と号した。
俳号は把栗。漢詩人として早くから名を成すが、のち子規門に入って俳句をはじめ、特異な風格を示した。京都に住した。昭和19年(1944)歿、80才。
霊芝は別名万年茸と呼ばれるキノコで、文人画の画題としてよく描かれます。
松や石などとともに不老長寿を願う吉祥の図柄です。
【作者について】
福田古道人(1864―1944)
漢詩人・俳人・南画家。和歌山県生。名は世耕、漢詩に静処、
南画及び和歌に古道人と号した。
俳号は把栗。漢詩人として早くから名を成すが、のち子規門に入って俳句をはじめ、特異な風格を示した。京都に住した。昭和19年(1944)歿、80才。
額装
本紙
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賛
落款印章
スタッフのおすすめポイント
霊芝は別名万年茸と呼ばれるキノコで、文人画の画題としてよく描かれます。
松や石などとともに不老長寿を願う吉祥の図柄です。
山添天香堂について
京都で一番老舗の書画専門店です。
創業107年分の知識と資料を誇っています。
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- 京都に観光に来られた方(外国の方も非常に多いです。)
- ちょっと季節の飾るものが欲しいとおっしゃる方
- 書画をコレクションされている日本人、外国人のお客様
- 日本美術をご研究されている大学の研究者の方、外国の研究者の方
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