大覚雪峰 筆 杖図画賛 雲門柱杖化龍
【作品について】
碧厳録 第六十則 雲門扌主杖化龍より
扌主杖子化龍呑欲乾坤了の書と杖の図を描いた作品
【作者について】
大覚雪峰(だいかくせっぽう)( ?? -1761)
曹洞宗の僧。陸前永巌寺八世。
碧厳録 第六十則 雲門扌主杖化龍より
扌主杖子化龍呑欲乾坤了の書と杖の図を描いた作品
【作者について】
大覚雪峰(だいかくせっぽう)( ?? -1761)
曹洞宗の僧。陸前永巌寺八世。
全体図
落款:雪峰書
印章:雪峰之印/大覚
軸先:朱漆塗
表具:一文字なしのシンプルな袋表具
スタッフのおすすめポイント
墨を筆にたっぷりと含ませて書いた潤筆と、墨が少なく擦れるように書いた渇筆部分を用いて杖の絵を描くとともに、それが作品から発せられるエネルギーの源になっています。
山添天香堂について
京都で一番老舗の書画専門店です。
創業107年分の知識と資料を誇っています。
創業107年分の知識と資料を誇っています。
こんなお客様に来ていただいています。
- 京都に観光に来られた方(外国の方も非常に多いです。)
- ちょっと季節の飾るものが欲しいとおっしゃる方
- 書画をコレクションされている日本人、外国人のお客様
- 日本美術をご研究されている大学の研究者の方、外国の研究者の方
- 国内、海外の美術館学芸員の方