
津田応奎 花鳥図
【作品について】
二羽の鳥は夫婦円満を表します。
作者の津田応奎は尾張藩の重臣で絵を好み、
当時最先端であった沈南頻の画風を学びました。
己卯の年と記してあることから、
1759年に描かれた作品であることがわかります。
【作者について】
津田応奎 ?-1780
江戸時代中期の画家。
尾張(おわり)名古屋藩士。
沈南蘋(しん-なんぴん)風で,草花,鳥獣,山水などにすぐれた。
安永9年11月22日死去。名は乗文。
通称は善弥,織部。号は北海,柘榴園。
二羽の鳥は夫婦円満を表します。
作者の津田応奎は尾張藩の重臣で絵を好み、
当時最先端であった沈南頻の画風を学びました。
己卯の年と記してあることから、
1759年に描かれた作品であることがわかります。
【作者について】
津田応奎 ?-1780
江戸時代中期の画家。
尾張(おわり)名古屋藩士。
沈南蘋(しん-なんぴん)風で,草花,鳥獣,山水などにすぐれた。
安永9年11月22日死去。名は乗文。
通称は善弥,織部。号は北海,柘榴園。

全体図

落款

印章

表具

軸先

箱
スタッフのおすすめポイント
二羽の鳥は夫婦円満を表します。
作者の津田応奎は尾張藩の重臣で絵を好み、
当時最先端であった沈南頻の画風を学びました。
己卯の年と記してあることから、
1759年に描かれた作品であることがわかります。
山添天香堂について
京都で一番老舗の書画専門店です。
創業107年分の知識と資料を誇っています。
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- 京都に観光に来られた方(外国の方も非常に多いです。)
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