
犬養木堂 二行書 北宋・王安石作「山中」
【作品について】
その署名から犬養木堂晩年昭和時代の作品であることがわかります。
隙のない気の満ち溢れた優品です。
印は呉昌碩刻です。
『随月出山去,尋雲相伴帰。
春晨花上露,芳気著人衣。』
【作者について】
犬養毅 1855-1932
明治-昭和時代前期の政治家。
安政2年4月20日生まれ。
明治15年立憲改進党の結成にくわわり,東京府会議員。23年衆議院議員(当選19回)。
43年立憲国民党を,大正11年革新倶楽部(クラブ)をつくり,憲政擁護運動,普選運動を推進。
昭和4年政友会総裁。6年首相となり,戦前最後の政党内閣を組織したが,
昭和7年5月15日海軍青年将校らに暗殺された(五・一五事件)。78歳。
備中(びっちゅう)(岡山県)出身。慶応義塾中退。号は木堂。
その署名から犬養木堂晩年昭和時代の作品であることがわかります。
隙のない気の満ち溢れた優品です。
印は呉昌碩刻です。
『随月出山去,尋雲相伴帰。
春晨花上露,芳気著人衣。』
【作者について】
犬養毅 1855-1932
明治-昭和時代前期の政治家。
安政2年4月20日生まれ。
明治15年立憲改進党の結成にくわわり,東京府会議員。23年衆議院議員(当選19回)。
43年立憲国民党を,大正11年革新倶楽部(クラブ)をつくり,憲政擁護運動,普選運動を推進。
昭和4年政友会総裁。6年首相となり,戦前最後の政党内閣を組織したが,
昭和7年5月15日海軍青年将校らに暗殺された(五・一五事件)。78歳。
備中(びっちゅう)(岡山県)出身。慶応義塾中退。号は木堂。

全体図

落款

印章ー呉昌碩刻

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表具

軸先
スタッフのおすすめポイント
その署名から犬養木堂晩年昭和時代の作品であることがわかります。
隙のない気の満ち溢れた優品です。
印は呉昌碩刻です。
『随月出山去,尋雲相伴帰。
春晨花上露,芳気著人衣。』
犬養木堂 二行書 北宋・王安石作「山中」
- 作家名
- 犬養木堂 」
- 画題
- 二行書 北宋・王安石作「山中」
- サイズ
- 153 x 42.2
- その他
- 金額
- 200,000円
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創業107年分の知識と資料を誇っています。
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