渡辺直堂 鍾馗曲芸図

渡辺直堂 鍾馗曲芸図

【作品について】

鍾馗は端午の節句(子どもの日)に飾られる掛け軸です。
厄除けや悪疫除けの意味があります。

その起源は定かではないですが、
平安時代には既に鬼を捕らえる鍾馗が描かれた作品があり、
現代まで残されています。

本図は、鬼より強い「恐い鍾馗」ではなく、
鬼を助手や材料に曲芸をして、歌舞伎のように見栄を切るという

鍾馗の強さを“鬼を手玉に取る”ことで表現している
ユーモアあふれる作品です。

宙を舞う小鬼が可愛らしい、
お祝いの雰囲気を盛り上げてくれる楽しい掛け軸ですね。



【作者について】

渡辺 直堂(1886-1954)

秋田出身の画家。明治19年秋田市生まれ。本名は直吉。
秋田中学卒業後に上京し、同じ秋田県出身の寺崎広業に入門。

長沢芦雪を敬愛していたため、中国風の画題を好んだ。
県内・全国を旅してまわったらしい。
秋田県内各地にも作品が残っているようである。
全体図
全体図
落款印象
落款印象
表具
表具
軸先
軸先
状態
状態

スタッフのおすすめポイント

鍾馗は端午の節句(子どもの日)に飾られる掛け軸です。

厄除けや悪疫除けの意味があります。

 

その起源は定かではないですが、

平安時代には既に鬼を捕らえる鍾馗が描かれた作品があり、

現代まで残されています。

 

本図は、鬼より強い「恐い鍾馗」ではなく、

鬼を助手や材料に曲芸をして、歌舞伎のように見栄を切るという

 

鍾馗の強さを“鬼を手玉に取る”ことで表現している

ユーモアあふれる作品です。

 

宙を舞う小鬼が可愛らしい、

お祝いの雰囲気を盛り上げてくれる楽しい掛け軸ですね。

 

 

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    渡辺直堂 鍾馗曲芸図

    作家名
    渡辺直堂
    画題
    鍾馗曲芸図
    サイズ
    102.5 × 35.3
    その他
    金額
    55,000円

    山添天香堂について

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