
明誉古磵 大黒図
【作品について】
「常に笑顔でいれば幸せが訪れる」という思想を持っていたといわれる
江戸時代初期の僧・古磵。彼の描く大黒さんもいつも笑顔です。
32歳で神様を敬うことの表れとして1000図の大国様を描いた、その後も奈良の薬師寺には2000図以上の大黒様を寄進したという記録が残っています。
財運福徳をもたらす神様であるだけでなく、
(古磵さんが生まれてから)300年間見る人をホッと柔らかい笑顔にしてきたであろう、
そんな掛け軸です。
【作者について】
明誉古磵(1653~1717)
江戸中期の浄土宗の僧。京都報恩寺住職。号は虚舟。初めは大和郡山西巌寺に住した。晩年は西岩倉に閑居して狩野永納に画を学び、のち雪舟の画風を慕って山水人物、とりわけ大黒の像を多く描いた。享保2年(1717)寂、65才。
「常に笑顔でいれば幸せが訪れる」という思想を持っていたといわれる
江戸時代初期の僧・古磵。彼の描く大黒さんもいつも笑顔です。
32歳で神様を敬うことの表れとして1000図の大国様を描いた、その後も奈良の薬師寺には2000図以上の大黒様を寄進したという記録が残っています。
財運福徳をもたらす神様であるだけでなく、
(古磵さんが生まれてから)300年間見る人をホッと柔らかい笑顔にしてきたであろう、
そんな掛け軸です。
【作者について】
明誉古磵(1653~1717)
江戸中期の浄土宗の僧。京都報恩寺住職。号は虚舟。初めは大和郡山西巌寺に住した。晩年は西岩倉に閑居して狩野永納に画を学び、のち雪舟の画風を慕って山水人物、とりわけ大黒の像を多く描いた。享保2年(1717)寂、65才。
スタッフのおすすめポイント
「常に笑顔でいれば幸せが訪れる」という思想を持っていたといわれる
江戸時代初期の僧・古磵。彼の描く大黒さんもいつも笑顔です。
32歳で神様を敬うことの表れとして1000図の大国様を描いた、その後も奈良の薬師寺には2000図以上の大黒様を寄進したという記録が残っています。
財運福徳をもたらす神様であるだけでなく、
(古磵さんが生まれてから)300年間見る人をホッと柔らかい笑顔にしてきたであろう、
そんな掛け軸です。
明誉古磵 大黒図
- 作家名
- 明誉古磵
- 画題
- 大黒図
- サイズ
- 22.8 × 29.8
- その他
- 時代色のある木箱に入っています。
- 金額
- 80,000円
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山添天香堂について
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創業107年分の知識と資料を誇っています。
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