猪飼嘯谷 満月兎図

猪飼嘯谷 満月兎図

【作品について】

月の模様がウサギに見えるとことに因んで、平安時代にはすでに今昔物語という書物に老人を助けるために自らを食料として捧げるべく火に飛び込むウサギの話が見えます。

ウサギの横に見える影が臼であるとして、中国では薬草を、日本ではお餅をついていると伝わり着物の模様などでも使われました。

可愛らしいその姿ゆえに、古くから愛されてきたのでしょう。

作者の猪飼嘯谷は、歴史や古代風俗にまつわる人物画や風俗画を得意としました。柔らかい毛をまとったウサギは煌々と輝く月と同じくキラキラしているようです。


【作者について】
猪飼嘯谷 1881-1939

日本画家。京都生。名は敬真、通称は卯吉。谷口香嶠に学び、のち京美工を卒業後、京都絵専教授となる。

歴史より取材した人物画・古代風俗画を得意とし、京都美術協会・文展で活躍。青竹会を主宰する。明治天皇聖徳絵画館筆者の一人。昭和4年(1939)歿、58才。
全体図
全体図
落款印章
落款印章
状態
状態
表具
表具
軸先
軸先
箱

スタッフのおすすめポイント

月の模様がウサギに見えるとことに因んで、平安時代にはすでに今昔物語という書物に老人を助けるために自らを食料として捧げるべく火に飛び込むウサギの話が見えます。

ウサギの横に見える影が臼であるとして、中国では薬草を、日本ではお餅をついていると伝わり着物の模様などでも使われました。

 

可愛らしいその姿ゆえに、古くから愛されてきたのでしょう。

 

作者の猪飼嘯谷は、歴史や古代風俗にまつわる人物画や風俗画を得意としました。柔らかい毛をまとったウサギは煌々と輝く月と同じくキラキラしているようです。

    • 猪飼嘯谷 満月兎図
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    猪飼嘯谷 満月兎図

    作家名
    猪飼嘯谷
    画題
    満月図
    サイズ
    116.5 x 41
    その他
    作者の署名と題のある桐箱に入っています
    金額
    50,000 (商談中)円
    購入をご希望の方は、上部の「お問い合わせ」よりご連絡ください。

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