
都路華香筆 富士山図
【作者について】
都路華香(1871−1931)
明治から昭和にかけて活躍した日本画家。幸野楳嶺の弟子で、竹内栖鳳、菊池芳文、谷口香嶠とともに楳嶺四天王の一人と称される。京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)の教諭として後進の育成に努めた。
都路華香(1871−1931)
明治から昭和にかけて活躍した日本画家。幸野楳嶺の弟子で、竹内栖鳳、菊池芳文、谷口香嶠とともに楳嶺四天王の一人と称される。京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)の教諭として後進の育成に努めた。

全体図

落款

印章

表具

箱 表

箱 裏 署名

軸先
スタッフのおすすめポイント
伝統的な表現から、新しい独自の表現を模索し築いた都路華香が
描いた近代的富士山図。
山添天香堂について
京都で一番老舗の書画専門店です。
創業107年分の知識と資料を誇っています。
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