寺崎広業 おかめ図

寺崎広業 おかめ図

【作品について】

画面いっぱいに描かれたおかめ。

おかめは古くから日本に伝わるお面の一つ。
お福、お多福とも呼ばれ、魔除や縁起物とされます。

下膨れに垂れ目の少し困った表情をしているようにも見える可愛らしさが印象的です。

作品が墨絵のシンプルだからか表装も一色の裂を使ったいわゆる袋表具。
しかし、絵のすぐ上と下の一文字部分には欧風更紗が用いることで作品を一気にモダン化させ、例えば洋間にも飾れる洒落た掛け軸になっています。


【作者について】

寺崎広業 1866-1919

明治大正期の日本画家。羽後国秋田生まれ。幼名忠太郎のち広業。

祖父は秋田藩の家老という家柄だったが,明治維新後父の事業失敗により苦学を強いられた。

明治21(1888)年上京して平福穂庵に四条派を学ぶ。日本青年絵画協会で活躍し,岡倉天心に認められて30年東京美術学校(東京芸大)助教授となる。

翌31年東京美術学校騒動により同校を辞職,日本美術院設立に参加するが,34年教授として復職し,40年の文展開設後は官展の代表的作家として重きをなした。

作品は,明治期の歴史画から次第に風景画に移り,南画風を加えた画風に移行した。大正6(1917)年帝室技芸員となっている。

全体図
全体図
落款印象
落款印象
表具
表具
表具
表具
軸先
軸先
箱
拡大
拡大

スタッフのおすすめポイント

画面いっぱいに描かれたおかめ。

 

おかめは古くから日本に伝わるお面の一つ。

お福、お多福とも呼ばれ、魔除や縁起物とされます。

 

下膨れに垂れ目の少し困った表情をしているようにも見える可愛らしさが印象的です。

 

作品が墨絵のシンプルだからか表装も一色の裂を使ったいわゆる袋表具。

しかし、絵のすぐ上と下の一文字部分には欧風更紗が用いることで作品を一気にモダン化させ、例えば洋間にも飾れる洒落た掛け軸になっています。

 

 

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    寺崎広業 おかめ図

    作家名
    寺崎広業
    画題
    おかめ図
    サイズ
    123 × 43
    その他
    桐箱に入っています。
    金額
    60,000円
    購入をご希望の方は、上部の「お問い合わせ」よりご連絡ください。

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